自転車事故に備える保険

Fotolia_33959140_XS.jpg自転車と聞くと、そんなに危険な乗り物という気がしない人が多いでしょう。
ところが現実には、自転車と歩行者の事故は交通事故の全体の2割にのぼり、
自転車は加害者になりうるということを示しています。
自転車利用者で、自転車保険に入っている人はまだ少なく、
万が一の事故に備えている人は、詳しい記録はありませんが、10%程度だと考えられています。

損害賠償金額が、一億円を超えるようなケースも発生しています。
もしも自転車保険に入っていない場合、自己破産になるケースもあります。
自動車と違い、保険は強制ではありませんが、加入する必要があるでしょう。

【自転車保険】
自転車保険は、損害保険の一種で「傷害保険」の中に入ります。
主な補償は、自転車に乗っているときの自分怪我の補償と、
第三者(他人)に怪我をさせてしまった場合の補償、
その人の物を壊したりした場合の損害賠償の2つです。
自転車保険だけだと、補償の範囲は限られているので、
自分が自転車を利用する上で、なにが重要なのか、保険に加入する前に考えると良いです。

【自転車保険の加入】
様々な自転車保険があり、保険料も年間500円から10000円を超えるものまであって、
保証される範囲も、金額に応じて様々に分類されているので、自分に必要な保険を探し、
適した保険を選ぶ必要があります。

☆TSマーク保険
自転車店で自転車の整備・点検をしてもらうと、貼ってくれるシールです。
傷害保険と賠償責任保険が付帯されています。

☆交通事故傷害保険
交通事故傷害保険というものがあり、自転車事故よりも範囲が広く、保険料も割高ですが、
補償される範囲も金額の上限も高い設定になっているので、こちらもお勧めです。

☆普通傷害保険
こちらは、交通事故傷害保険よりも更に広くカバーされる保険です。

☆自動車保険の一部に含まれている
自動車保険に既に加入している人のばあい、その保険の内容をもう一度確認することをお勧めします。
保険の条項の中に、自転車事故の場合が含まれていることもあるからです。